なんだかんだでもう5巻。
倒錯女装魔法少女ラノベこと「おと×まほ」です。
割とメジャーになりつつあるみたいです。
前回は販売店限定の表紙特典があったり
なんと今回はアニメイト限定でイメージソングCDがついてるというプッシュぶり。
しかしその力の入れっぷりがすごかった。
ふらっと立ち寄ったらあったので特典無しでいいやと思ったのですが
1曲目がメルトで有名なryoさん作曲
2曲目参加者がa2cさんに五条下位さんとか
同人音楽を数年見つめ続けてきた自分にしてみたら思わず食指が伸びる展開でした。
気づいたら手には特典付き・・・こうやって浪費していくのです。
つっても300円ぐらいですが。
さて本題のラノベ感想。
相変わらず登場人物の変態っぷりが目に付きます。
一番の常識人が女装して周りがそれを視姦するという毎度の構図が繰りろげられてます。
今回はネグリジェでした、男にこんな格好とか作者も病気だと思う。
新キャラも続々登場、というか少年誌的新キャラで「昨日の敵は明日の友」な感じ。
4巻まで読んだ人ならわかるよね?
おとまほ内では前例の無いクールキャラなのでちょっと面白かった、立ち位置的な意味で。
ストーリー面も中盤を越えた感じで組織の上の人とかも出てきてます。
これからも女装を楽しみに読んでいきたいです(→お前が一番の変態
よく考えたら販売スケジュール的にフラゲだコレ!
あと細かい突っ込みなんですが
2曲目をサラッと聞いてみた感想は「トライアングラー?」だった。
多分イントロの感じはほとんど同じだった様に感じます。
モチーフ程度にしか似てないので騒ぐほどでもないか、おまけCDだしね!ウマウマ。
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- 2008/07/14(月) 22:49:40|
- ライトノベル|
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