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  1. 2024/11/23(土) 19:43:23|
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さくらファミリア!2 (一迅社文庫)

また間が開いたけどたまには読みたいラノベ。
多分この習慣はまだしばらく続くと思います。

てっきり前巻できっかり終わりかと思ってたんですが存外続編が出ててびっくりした。
そんな2巻です。

概略としては
 相変わらず理不尽な借金取立てから逃れる神の子双子と大天使と魔王とユダのドタバタ
でしたが今回は双子のツンデレの方とユダがギクシャクするのが2828のしどころでした。
ラノベ定番のキスイベントとかね。
今回の敵は同じイエスの使徒の一人ペトロ、でもこのラノベの中では金にあかせた駄目人間です。
そいつとのバトルはバトル!という感じではなかったですけど、
相変わらずテンポよく読めて設定も聖書でおもろかった。

続編でないかな、と思ってたらほんとに出たのでびっくりで
さらに2巻は3巻へのヒキ展開で幕切れなので久しぶりに続きが気になる本を読んだ。
ラノベなんだけどなぁ……
著者が同じなさよならピアノソナタも読んでみようかなぁ。
あれも結構好評価な批評サイト多いし。
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  1. 2008/10/19(日) 01:42:54|
  2. ライトノベル|
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れでぃ×ばと!⑦ (電撃文庫)

飲みから帰ってきて眠る合間に1記事。
相変わらずエロコメなラノベの7巻目。


相変わらずの短編構成(本筋もあるけど)なのでストーリーは簡略に。
 合法ロリ先輩とオタク皇女が手を結ぶお話
 異国の姫とその従者の異常な求愛
 腹黒幼馴染の鬼の霍乱
といった感じ。

相変わらずエロイな。
それがエロコメと呼ばれる由縁だが。
今回のメインは腹黒幼馴染の見合いの話。
一人で頑張って一人で反省して一人で突発的に行動するいじらしさ。
どうやらすでに主人公に陥落寸前みたいです。

シリーズもので
なおかつキワモノポジションなので
1巻読んでついてこれる人だけこの7巻も買ったらいいと思うよ。
なんとはなしにまぁ、「ラノベ臭い」。
今回は感想軽くてごめんね。
好きなことは好きなのよ?

 

  1. 2008/09/14(日) 04:36:10|
  2. ライトノベル|
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葉桜が来た夏2 (電撃文庫)

一時期文芸に逃げてたんですが文芸書ってお金がかかる!
ということでここ1週間はラノベを主体で読もうと思いました、が
結局どちらも買っているので出費が倍に…アホがおる……

最近の電撃の中ではかなりお気に入りな「葉桜」の二巻が出ました!やっと!
待ちに待ってた感じです。確か放課後百物語と同じ月に出たような気がするけど
放課後の方は来月3巻目だってさ。

今回のざっくりすとーりー
 自分の使えるもの(コネ環境など)は使ってやろうと意気込んで公務の世界に入っていく学
 まずはじめに東京での異種文化フォーラムに出席することになった。
 フォーラムで出会ったアポストリは陸自その他もろもろに追われていて緊急事態!?
 てかなんでアポストリが東京に・・・?

前回距離が縮まった二人が公務で大喧嘩したり
新キャラでかき回されたりと葉桜がかわいいですね。
喧嘩ばかりだけどちゃんと信頼してるのが解って素晴らしいペアだと思う。
新キャラちゃんは新キャラちゃんで面白いポジション。
ただし素性がご都合というかまぁ、整合性?臭さがあった気がするけど他のラノベに比べたら全然。

サクサクと読めて詰まるようなとこもそんななく、それでも4時間ほどじっくり読んでたけど
勢いがあって4時間がそんなにも感じなかった、文体も好きだしねー。
あとこのラノベのメインでもある政治&謀略らへんがまたいい。
特に最後の学が出した交渉案は、読者も度肝な感じでした。
学君かっこいい。

前巻で「コレで完結でも綺麗なまとまり」とか「続編が…読みたいです……(三井」
のような感想を書いた覚えがあるけどまさしく期待通りのクオリティ。
ラブやコミュも気になるけど真っ当に政治的な部分で
この物語がどう動いていくのかも気になるところです。

しかしこれジャンルつけるとしたらなんてつけるのが一番なのかしらね?
まず政治?謀略?異種間コミュ&ラブ?あとアクションもはずせないよね。
まぁこの取り合わせはあんまりほかで聞かないので興味あれば読んでみるのも一興。

  1. 2008/09/13(土) 04:29:53|
  2. ライトノベル|
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女帝・龍凰院麟音の初恋 (一迅社文庫)

久方ぶりのラノベでした。
感覚ついていけなくなってきてるというか、もうだめかなーなんて思ってもみましたが
1冊の本の中でもここいいなぁと思ったり思えなかったりするケースもあるので
おそらくそこは気分と感覚が合致するかしないかなのかな、と思ってみたり。
ということで感想です。


一迅社はその概略が裏表紙に書いてあるので
ストーリーをある程度知った上で購入できるのでありがたいですね。
そんなざっくりすとーりー
 冷血風紀委員(貧乳)と巨乳好き高校生の主人公が恋に落ちた!……「 ら し い 」
 というのも二人とも記憶を失って思い出せなくなっているからなのだ。
 かくして二人はそれぞれの思惑の上で記憶を取り戻そうと画策するのだが…?
と記憶喪失モノで久しぶりに読むならラブコメじゃろーとか思って買ってみました。

概略がすごく魅力的で買ったんだけどその記憶を思い出す過程が普通というかベタというか。
別に面白くないわけじゃないけど良くも悪くも結末が読めすぎてしまった。
でも自転車の追走劇のとき、先に置いといた複線が出たのは勢いがあって面白いと思った。
あと意図的なのかもしれないけどすごいフラストレーションがたまるというか溜まる展開だなぁと思った。
「嗜好があわない二人が付き合ってたことを思い出すために結果男が振り回される」というやつなので
特に序盤は振り回されることが殆どなので、その分溜まります。
それが開放されたときの快感を狙ってるならありなんかもなぁとか思うのですが
僕は快感自体もそれほどに感じませんでした。

キャラは突き抜けてます、普通な人間は居ません。
特に主人公は巨乳好きということで「おっぱい」を連呼、著者は何か悟りを開いたとしか思えません。
最後の最後で出る両親もおかしくて、要は「突き抜けすぎて普通の人が居ない」結果に。
逆に普通の人が出たらそれはそれで浮きそうだなぁw

どうも続刊で続くのでしょうか?
続き出るなら気になるけど買うほどかな…どうかな…と迷う感じの内容でした。
というのが僕の思った真実の評価かもしれない。
久しぶりに読んだラノベの割には不完全燃焼。

  1. 2008/08/31(日) 02:36:26|
  2. ライトノベル|
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僕は彼女の9番目 (電撃文庫)

すんっごい久しぶりのライトノベルです。
最近は普通に文芸書とか読んでたので勘(?)が鈍っててなかなか手が出せなかった。
読みたさがなくなってきたよ。
ラノベも脱却フラグ?


まずはざっくりすとーりー
 クリスマスの日、主人公の木蔦東司は事故にあってしまう。
 しかし事故の相手は見当たらず、救急車を呼んでくれた人もいない…
 不思議な事故後、何の後遺症も無く復帰し2ヶ月たった頃
 家にサンタを名乗る少女が現われて事故を起こしたのは自分と主張し
 「わたし、あなたに、(何かプレゼントを)差し上げたいんです!」
 寝ぼけた東司は「君が欲しい」といってしまい…

うん、ラノベです。
典型的な押しかけ話ですね。
冒頭だけでああ女神様思い出した僕はどうしたら、というか読みたくなってきた。

基本的にサンタと幼馴染と少年の交流とな感じで話が進みます。
サンタは自己犠牲愛というか、「自分がいなくなっても大丈夫」という思考で動いて
幼馴染と少年は「誰かいなくなるのはトンでもない事である」という思考なので
そのあたりが肝なのかな?
でも一番印象に残ったのは主人公の男友達のDV話。
思いの閉じ込めが良くない、というのは仕方がないにしても結構描写がしっかり出面白かったー。

なんか押しどころが見つからないというか強烈な山はなかったなぁ。
それでも、無難に読めるしむしろ話の「飛び」がなくて読みやすいものだったと思います。
これが1巻完結でちゃんちゃん、と終わるのであればストーリー次第でもっと好きだったかも。
そのぐらいキャラや環境は魅力的だったよ、って感じでした。

  1. 2008/08/11(月) 01:05:26|
  2. ライトノベル|
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