ということで作ってみましたラノベカテゴリ。
とともに過去の日常記事は全て削除しました。
キャッシュは残ってんのかな?詳しいことまでは判らないけど。
一応ココNINJATOOL借りてて
アクセス解析も入れてるんですが知人以外でここ訪れている人は
大体ラノベをキーワードに流れ着く方が多いみたいです、
とHPを再開した時にもラノベコンテンツ残すべきか迷ったけど
やっぱりこっちのが書きやすいと思いブログ側にラノベのコンテンツを立ち上げました。
しかしラノベのタイトルでググっても
ウチのページ引っかかるのなんてかなり後ろの方だと思うんだが…物好きだな……
ということで向こうのページで書いたアストロノト3巻の感想をこちらへ引越し。
とともに、迷っている間にも読んでいたラノベの感想もココにつらつら。
多分長いけどまぁ気にしない方向で、暇なんで書かせてください。
あと発売時期も順不同って事でひとつ勘弁。
れでぃ×ばと!⑥ (電撃文庫)
お嬢様と執事の学校が舞台のラブコメならぬエロコメ(作者も言ってる)です。
執事を目指す主人公にお嬢様なヒロインたちがたくさん出てきて、エ ロ イ です!、無駄に(ぉ
前回引きの展開で終わった5巻、その5巻の続きでまだ運動会とその賭けの結果の話。
事あるごとに対立する猪突猛進セルニアと腹黒お嬢様朋美ですが
今回は朋美が弱いとこを見せます、ギャップ萌えってやつ?
セルニアは今回見せ場なかった気がします、あ、ボディがエロイです(何
しかし今回一番かわいかったのは「合法ロリ」ことみみな先輩だと思う。
なんかもうこいつ愛でるだけでよくね?(もうだめだこいt(ry
アキカン!1~2 (スーパーダッシュ文庫)
主人公が自販機から出てきたジュースに口をつけたらさぁ大変!缶が女の子になっちゃった!?な話。
缶てw斬新で面白かったけど。
ぞんざいな扱いを受ける缶に想いが宿って擬人化みたいな設定らしいです。
もっと缶を大切にしてもらいたい!ということでより人間が缶に対して処理がしやすくなるように、と
スチール缶とアルミ缶のどちらで一本化するか?を少女化した缶同士のバトルで決めましょう!なんて。
バトルよりもラブコメに比重が重いいいラブコメだと思います。
主人公の缶はメロンソーダが少女化したメロン、幼馴染の缶はスポーツ飲料が少女化したエール。
この時点でなんかもうカオスですが、
缶は「愛してもらいたい」一身で行動するのでご主人様にかまってかまってな感じで
幼馴染は幼馴染で主人公と仲良くしたい→メロンは主人公取られたくない、エールは幼馴染にかまって欲しい→ぎゃーぎゃー
大体そんな感じです。
でもまぁかまって欲しいってのはかわいらしくていいですわね。
特にメロンはかわいいな。
鈴平ひろさんの絵って言うのも私的に高ポイントでした。
5巻まであるしゆっくり読もう。
SAS 3 (HJ文庫)
主人公が実は外国の王様の弟の孫だということが判明して王権争いに参加させられる話。
その外国には既に後継者候補が居て命も狙われて大変なので3人の少女が護衛にやってきます。
主人公も真面目で狙われるならということで自分で身を守れるようにトレーニング。
しばらくは穏やかに過ぎていたけど今度は海外へ行くことに・・・?という3巻目。
僕の無い語彙で説明しようとすると数行では変な日本語↑になってますが
(間違ったことは言ってないと思うけど)
その実内容はすごく面白いです。
今回は護衛の一人、アナスタシアと義理の妹、紗友の間で
心ゆれまくる主人公の心理描写がメインな感じでした。
トレーニングするうちにアナスタシアに惹かれていく主人公に
今まで兄弟のように近くにいた妹は気が気でなく、猛アタックを仕掛けます。
どっちも明確に言葉にしないんだけど意図は見えてるみたいな、
踏まえて読むとすごい言葉よりも行動の描写が物を言っていて読むのが楽しいです。
1,2巻はもっと銃撃多目の感じで、割と銃器の描写とかもしっかりしているというか(僕の素人目線ですが…
重苦しい感じもありましたが3巻はライトに読めたし好きかも。
もちろんその銃撃戦たっぷりの方も読み応えたっぷりなので読むなら1巻からどうぞ。
挿絵がまったくモー助さんでこれも高ポイント。
極上生徒会面白かったなぁ。
天使の飼い方†しつけ方 本編には一部ファンシーな内容が含まれております
(スーパーダッシュ文庫)
長いタイトルだ…そしてなんかエロイタイトルだ…
あまりにマイペースな主人公のもとに天使セラと悪魔イデルが降臨。
天使は主人公に幸せになってもらわないといけないし、悪魔は魂もって帰らないといけないが
その2匹が元気で元気が空回り気味な迷惑振りまき天使と、魂取る気0の悪魔なんで大騒ぎ?
な話。
一応ラブ…?コメはすごいあるけど……ラブ?
実はこの二人、主人公の過去に大きく関係していてそれなりの理由をもってやってきてます。
セラは過去に主人公に救われたから(ほれてる)、イデルは…ネタバレになるのでココではカットですw
最後の最期になりそうだったシーンはちょっと心が震えました。
あ、ラブあったわwそうかラストがラブだったわけだwww
基本的にほんわかふわふわしてて緊迫しません、体の力を抜いて雨の日にでも読んでください。
ドラゴンクライシス! ローズの覚醒 (スーパーダッシュ文庫)
5巻目ですね。
タイトルだけみると洋画みたいwww
4巻で起こった高レベル能力者狩りの完結編です。
主人公が高レベルゆえにさらわれて、ラブなローズが追っかけてって救出劇!な話
今回はなんかローズメインな感じでしたが何か足りない感じがしました。
なんだろうか、まぁいいけど。
なんというか、んー。
バトルが要らない?なんかもっとローズとリュウジくっつけてラブラブしてるとこの方が見たいなぁ。
展開が矢継ぎ早過ぎてついていけない感じがこの物足りなさの原因なんだろうか?
ともかく既刊に比べて満腹感はなかった。
ローズがかわいいのでいいんだけどさ。
あとアイも。
化物語 下 (KODANSHA BOX)
アニメ化おめでとーう!!!!!!でも維新の文のアニメ化って逆の意味で怖いw
ということでやっと読み終わった化物語。
意外とあっけない幕切れというかアララギ君の今後が気になる結末だったなぁw
今回の怪異も「自分に原因がある」というやつで、例外もあるけどなかなか教訓というか。
あと相変わらずツンドラなひたぎさんがかわいらしすぎるwww
そのかわいらしさはこちらの
おこた
http://okotak.fc2web.com/
と
TOPIA
http://www.puyotopia.com/
で漫画化されているので是非!
今後も漫画化増えるといいなぁホクホク。
ちなみにTOPIAのぷよさんは涼宮ハルヒちゃんの憂鬱の漫画家さんです。
とラノベ感想からはそれましたが
西尾維新の文は言葉遊びを楽しむのが肝だと思うのでまぁ
嫁、ならぬ 読 め 、ということで一つ。
Kaguya~月のウサギの銀の箱舟~ (電撃文庫)
自分の見た景色を他人に見せることの出来る主人公と
盲目で重力を操る能力を持つヒロインひなたが町の事件を解決していく、という話。
超能力を使った事件で超能力で解決!みたいなすっきりバトル、という感じではないです。
どちらかというとサスペンスよりというか犯行動機がどうのこうのという感じです。
だからさっぱり感はあまりないです。
が
対照的にラブ分?はさっぱりしすぎている気がします。
まさか最後にひなたから…なんて、そこにいたるまでの描写さっぱりしすぎwww
だからなんというかさっぱりする方向が間違っていたというか、自分に合わなかったんだろうね。
次は読むだろうか…ちょっと立ち読みしてから決めようかなぁ……
けんぷファー⑦ (MF文庫J)
なんか知らん間に7巻です、TSで食いついたのが懐かしい……
青と赤のケンプファーが対立関係にある中主人公周りの赤と青のケンプファーが一緒にプールへ
そこには前回登場した第三勢力の白のケンプファーがいて…憧れの沙倉さんが……!?
というところで引きの展開次巻が早く読みたい!!!
6巻が短編集で冷徹生徒会長の雫様人気が出た?せいかは知らないけど
今巻ではその雫サマがすごいアグレッシブに主人公に迫ってます。
多分いろんな意味で他のヒロインよりもアドバンテージもっているんじゃなかろうか。
その雫のせいでまわりが悲喜交々…あ喜は無いねw怒だwwwwww
僕は雫様に罵られる会の会員なのでこのアグレッシブ感は歓迎ですが(死ねよ俺
きゅーきゅーキュート!7 (MF文庫J)
6巻では出番の無かったキュートが理刀とデート!
しかし他のヒロインズも黙ってはおらず理刀は1週間デート漬けの生活に!?
一日一人の女の子とのデートはどうなる?な話。
一日一人ずつ、文字通りとっかえひっかえデートの巻ですwww
しかしそこに理刀の意思が皆無ってあたりがかわいそうですがまぁそれなんてエロゲってことで。
巴とスイートは元からラブ光線出しまくりなのでいいですが黒媛とその妹百香の奮闘振りがいい感じ。
黒媛は別になんとも思っても無かったようなのですがだんだん惹かれてってる感じがいいですね。
これぞラブコメ、って感じで、ラブ臭がする。
百香は百香で小学生なので、ラブよりもまだライクなのですが
とある薬で大人の姿でデートだなんて!しかもそれが絶世の美女てw
熟れた体でかつ子供の無邪気さで理刀に密着で
どぎまぎする理刀のほうがなんかかわいらしくて面白かった。
もちろん本命のキュートとのデートもまたいい感じ、出会いの日をあとなぞり。
そこから次巻への引きです…次巻早く読みたい……(そんなんばっか
あー、疲れた。
やっぱ溜め込んでやることじゃないなこれは。
PR
- 2008/05/04(日) 23:57:52|
- ライトノベル|
-
トラックバック: |
-
コメント:0